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以前にもこの掲示板で助けて頂きましたが、今回も入手先をご存知でしたらお願い致します。4K ULTRAのスタンバイ、プリオペレーション用のパイロットランプを探して降ります。4個前面パネルについておりますが、球切れを起こしてしまいました。入手出来る所をご存知では無いでしょうか? 直径5.6パイ程度で、全長16mm弱です。色々調べてますが国産ではこの様な小ささ形状の物が見当たりません。
> 4K ULTRAのスタンバイ、プリオペレーション用のパイロットランプこのあたりにありませんか?http://www.surplussales.com/Bulbs-Incan-Panel/Bulbs-4.html ネブラスカ州オマハです。もし見つからない場合は、Bobさんにメールを書いてはいかがでしょう。マニュアルに書いてあるランプの型番がわかると探しやすいと思います。
http://www.rfinq.com/parts/parts.htmlにあるものとは違うでしょうか?
ヘンリー屋様、このCタイプなんですが、既に在庫無しとの事でした。那須様、メールにて確認してみます。ありがとうございます。また、情報ありましたら宜しくお願い致します。
http://www.surplussales.com/Bulbs-Incan-Panel/Bulbs-5.htmlに載っている14V 80mAのものではないですか?20年前は秋葉原にもあったのにね。実家に3K-A用ストックがあったかどうか…
bjornさん、ありがとうございます。手元の不良品と比べてみましたら、この製品かも解りません。再度、確認してみます。
PLの通販の店が国内で見つかりました。ミゼットタイプの物で使えそうなサイズが在りました。那須さん、みなさん、お手数をお掛けいたしました。ありがとうございます!!
ウルトラファンさん、それはおめでとうございました。HRのアンプのほか、CEやDentronあたりの古いアンプでも、修理部品が足りないかもしれません。必要としている方もいらっしゃるでしょうから、その通販の店をぜひご紹介ください。パイロットランプやランプホルダ、ヒューズ、ヒューズホルダなどの小物は、製品によってモノがまちまちで却って厄介ですね。もしなければ国産品に交換してしまっても動作するでしょうが、それひとつにしても、見た目がダサい印象もあります。しかし、なぜこうも違うか、と思いたくなるほどダサいですから、困ります。国内のメーカーさんやユーザーさんたちは、そんなのどうでもいい、とお考えなのでしょうか、それとも全然ダサくないとお思いなのでしょうか、一度質問してみたいものです。
那須様、こちらのサイトです。http://www.lights.co.jp/うまく装着できました。 難点は100個単位なので、売るほど在ります!笑しかし、海外製品はこの手のパーツを含め、手に入りにくい部品のオンパレードですね!困ったもんです。先日もアルファーのPINダイオード保護フューズではてこずりました。TRの足が1本無い様なタイプをホルダーに差し込みます。管フューズに足を2本はんだあげして使用してます。笑
みなさん、こんにちは。便乗しての教えて君で申し訳ありません。私もAlphaのフューズの入手先を探しています。125V-3Aですがalpha-shop等にメールしてもなしのつぶてで、管フューズをぶら下げています。国内ではこんな形のフューズは使ってないのですかねぇ。
講釈師さん、こちらのメールで対応してくれませんか?Alpha Radio Products LLC [info@stamps.com]パーツNOは FSX-X136です。 1個弗7ですが送料が弗30と言ってきます。私は購入しました。
TR5がたヒューズならDigiKeyで買えます
情報ありがとうございます。講釈師のくせに何も知りませんでお恥ずかしデス
No.1247のヒューズのような形をした、パイロットランプがあるかと思います。古いHPの測定器などに使用されているあれ、型番がわかりませんが、これもどこかにあるでしょうか?
最近、小物類ばかり製作しています。トランシーバー(エキサイター)、パワーアンプ、外付けプリアンプ、アンテナリレーなどを制御するため、シーケンサー sequencer をいくつか作りました。リレーだけのメカニカルな回路でもキャパシタとうまく組み合わせてやれば、充放電時間の設定でガチャガチャと切り換えることができます。正しいシーケンスで動作していることを自動的に確認させるために、各リレーをシリーズに接続する接点を設けています。これでリレー巻き線に供給される電圧や、最終的にONになるエキサイターの送受信切り換え回路を制御します。これで動作はより安全になります。チャチャチャチャ、と軽快に動作するリレーを見るのは楽しい感じがします。しかし接点のチャタリングやリレーそのものの機械的寿命が心配です。(といっても、100万回の動作を保障するリレーであれば、1交信に100回切り換えても1万回も交信可能ということですから、そんなに交信するのも大変です。)
> シーケンサー sequencer をいくつか作りました。ARRLハンドブックにも回路が載っていますから、自作された方もいるでしょう。小物類の部品を集めるのも面倒なので、通販で買うことにしました。私は別に、アメリカ製品オンリーの信奉者でも崇拝者でもありませんが、便利なものがありました。http://www.w6pql.com/ のなかにParts and Kits I can supply という項目があり、いろいろ面白いものを販売しています。注文からおよそ1週間で手元に届きました。海外から買い物をするには、円高の今がチャンスです。およそ小一時間の作業で完成です。PTTをGNDに落とすと、順次、回路が導通します。写真では右のLED二つが点灯しています。時間差はVRで100mSから1秒くらいまでを設定可能です。
> シーケンサー sequencer 基本的には、キャパシターに抵抗を介して充放電する電圧をコンパレーターで拾って、順次、下側のトランジスタからSWをONする(逆にOFFは上側からする)だけの簡単な回路です。W6PQLの回路を示します。
> PTTをGNDに落とすと、順次、回路が導通します。左端のLEDまで点灯した状態。4つの回路がGNDに接続されました。PTTをOFFにすると、逆に回路は左側から順次、OFFになります。これで外部の+制御の端子あるいは外付けリレーを制御すればいいわけです。この掲示板をご覧のみなさんの中には、まさか、エキサイターの送受信切り換え端子を使って、パワーアンプの送受信をON/OFFしているひとは、いないとは思いますが・・まして、VOX回路やブレークインでアンプまで動作させてしまうなど、危険です。
> トランシーバー(エキサイター)、パワーアンプ、外付けプリアンプ、アンテナリレーなどを制御するため各装置に必要な動作時間(タイミング)を適当に選定して、それぞれの端子にリレー回路などを接続します。ハイパワーでも問題を生じないよう、厳重にシールドと貫通コンを使用してRFを遮断します。ここがRFで誤動作しては、まったく元も子もありません。使った貫通コンはハンダ用なのですが、プリント基板の銅はくにまずハンダ付けして端子板にしました。動作電圧は12Vでも24Vでもかまいません。使用するリレー巻き線の電圧に合わせればよいでしょう。
> 動作電圧は12Vでも24Vでもかまいません追伸、基板の動作電圧は12V指定のようです。リレーは24V〜28Vでも大丈夫です。
連休ですが出かけるわけにも行きません。そこで、ハムフェアで買っておいたジャンクをいじくっています。160MHz AGCアンプのようです。1個、500円くらいだったでしょうか。何かに利用できるかと思って、数個買いました。
周波数特性を見ました。この小さい匡体の割に、おっ、と思わせる素晴らしいカーブです。144MHzでのゲインは、いずれも10dB〜14dBくらいです。1個、なぜか 0dBというのもありましたが。なお、AGC端子は解放したままです。
> 144MHzでのゲインは、いずれも10dB〜14dBくらいこの特性を見てしまったら、どうしたって中身を見たくなるでしょう。ウジ虫がたくさん! 入っています。スタガ同調させているのでしょう。写真の中央、上の方が同調回路の入口です。コイルは樹脂の周りに巻いてあり、伸ばしたり縮めたりで周波数調整したのでしょうか。しかしもう、固まっていますので、周波数は変えられません。白くて丸いものは、たぶんキャパシタですが、VCではないようで、回りません。(固めてある??)2段アンプ、その中間にAGC回路、これはダイオードでしょうか、ATT回路になっているように見えます。
> ハムフェアで買っておいたジャンクたぶんあと10年分は遊べるぞ、といったくらいあるのですが、その中には役に立ちそうなものが少なくありません。(買ったのだから、あくまで本人はそう思っている。)サーキュレーターは教科書に載っていますから、その動作と役割についてはご自分で読んでいただくとして・・・5Gとか10Gならば流用可能なものがありますが、低い周波数帯となると、なかなかアマチュアバンドに使える製品には出あいません。(メーカーのカタログを見ても、アマチュア周波数付近の製品自体がない。)本来、470MHzあたりのものだったかと思いますが、432用に調整してみました。
> 本来、470MHzあたりのものだったか永久磁石を外部から近付けると、アイソレーションの最適周波数は、磁石の向きによって、よく上がる方向と、あまり下がらない方向があります。ということは、周波数を上げるほうが簡単です。マイクロ波用のサーキュレーター(アイソレーター)ではこれがよくやる手段です。もう一個、同じサーキュレーターを本体同士、引っ付けると、内部に磁石が入っているので同じことになります。アイソレーションは、用途にもよりますが、まあ20dBあればいいかと思います。アイソレーションが良くなるほうに調整すると、同時に通過損失は減るようです。0.2dBくらいは、勘弁してもらいましょう。写真のように、低い周波数用のものには各ポートにリアクタンスが付いている場合があります。このサーキュレーターには、それぞれのポートから直列LC(C=30pF)、さらに並列C(40pF)が入っていて、内部電極に接続されています。これでリターンロスが最低になるように調整するのでしょうか。あるいは通過損失が最低になる、またはアイソレーション最大になるか(これはあまり関係しないかもしれない)のうち、いずれかになるように調整すればいいかと思われました。とりあえず通過損失が最低、この場合は同時にアイソレーションも最大となって、願わくばSWRも最低になっているかと思いますので、ちょっとだけLが動くので、これでその方向に調整します。
> とりあえず通過損失が最低、この場合は同時にアイソレーションも最大アイソレーションは、30 dB超、ばっちり取れています。(リファレンス・ラインは−10dB下がった線が0dBに設定しています)大成功、そうとしか言いようがないですね。
> とりあえず通過損失が最低、この場合は同時にアイソレーションも最大・・だと良いと願いつつ、通過損失を見ました。TGのいい加減なクセがあるので430MHzあたりはもともと3ないし4dBほどくぼみがあります。まあまあでしょう。10Wほどキャリアを入力してサーキュレーターの出力を調べると、8W通過しています。このときSWR=1.1なので、実用上は問題ないのがわかりました。ということで、やはりジャンクは、買っておくべきものです!
> 小物類ラッチ・リレー、またはラッチング・リレーをご存じでしょうか。写真は、Dow-Key 402シリーズのN型同軸ラッチ・リレーです。右に左に、この例だと二つの巻き線があって、がっちゃん、ごっちょん、ギッタンバッコンと切り換わります。巻き線がひとつのリレーもあります。このリレーと普通のリレーを比較して、ラッチ・リレーの利点は、一度切り換われば電流が要らなくなる点でしょうか。さらに切り換わったことを示す IND(インジケーション)接点を利用して、それなりの回路を構成することが可能です。
> ラッチ・リレー中古で入手した古いリレーなので、接点不良がありました。ばらして見ると、右、左にそれぞれ可動片があります。これをスナップが利いたギッタンばっこんで駆動します。この動きを上の写真のようなマイクロスイッチなどで検出するのですが、どうもこのリレーでは動きがぎこちないようです。
> この動きを上の写真のようなマイクロスイッチなどで検出する日本人ならこういうことはやらないでしょうねえ、という感じで、リレー巻き線で動くプランジャのボッチにななめにマイクロスイッチのボッチをおっ付けています。このすべりが悪くて、リレー接点のベロがうまくくっ付きませんでした。
> ラッチ・リレー切り換える時には単純に各巻き線に交互に電流を流してやればいいのですが、大きな過渡電流が流れますから、ヘタなスイッチでは火花放電のため接点がダメになります。通常、ラッチ・リレー切り換え回路には、数十ミリSecのパルスを発生する装置を使用して、確実に切り換えることができます。部品の買出しも面倒なので、前出の通販キットを利用しました。Latching relay driver というものです。http://www.w6pql.com/
> Latching relay driver きちんとシールドしておけば、RFによる誤動作も生じません。引出しリードには必ず貫通コンを使います。普通、ラッチング・リレーは高周波特性が良いものなので、UHFまで使用可能です。GHzでもアイソレーションは-80dBを確保するのは難しくありません。
当然ながら、両方のリレーコイルにはそれぞれ並列にダイオードをコイル端子の位置で挿入しておき、切り換え時に高圧パルスが発生するのを防止します。これをしておかないと、付随する半導体回路は容易に故障してしまいます。この役目には、1N4001などの安価な整流ダイオードがいいでしょう。
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