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パワーセンサが多数登場するのですが、その先はでできませんので、Rockwell International製 50:600オーム バランを紹介します。しっかりしたステンレス製ボックスに収納されていて、防水も完璧です。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン短波仕様でしょうけれど、詳細な周波数範囲は不明です。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン中身(改造後)はこんな感じです。ドロイドコアの取り付け金具は台座の分厚い放熱用金属板に取り付けてあります。こんなものでどれほど冷えるのか不明ですが、放熱用らしくシリコーングリスが塗ってあり、ケースに押さえ金具で取り付けてあります。巻き線は、もちろんテフロン銀線です。同軸座はLCからMに変更しました。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン配線をなぞってみると、こんな感じの不平衡・平衡変換回路でした。オリジナルのキャパシタはすべてマイカ1200pF、手持ちのセラミックの1500pFに変えてしまいました。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン平衡端子を600オーム抵抗でシャントして、TGでリターンロスを簡易測定してみました。5.5MHzに共振があるようですが、3.5〜28MHzなら充分使用可能かと思われます。これを使用するアンテナとしては、ログペリオディックか、ロンビック、あるいはVeeビームなどでいかがでしょうか?オールバンド用ならT2FDという手もありますが。
> パワーセンサが多数登場するのですが、その先は・・・・見覚えある品ですね!最近、入手が困難になりつつフェライトバーを御覧ください。L=18cm、Φ1cmです。多数在庫ありますので各種フィルターが作れそうです。ヒーター用やコモン用など。。。。
これがそうか存じませんが、透磁率が大きい長波用のフェライトバーは、短波で使用すると損失が大きいのではないでしょうか? アンテナ・バランには、あまり向かないのかもしれませんが、通過損失を測定してみる価値はありそうですね。昨年、GGアンプのフィラメント・チョーク用に使用したいと思ってあちこち探したことがありますが、なかなか長いフェライト・バーは見つかりませんでしたから、これは貴重品でしょう。CE‐2500というアンプの中を見たことがあります。3CX3000A7のフィラメント・チョークがこういう形のバーで、2.6mm位だと思いますがちょっと細すぎるホルマル線が巻いてあります。通風がある位置にあるにもかかわらず、チョークの中央部は加熱して真っ黒けでした。フィラメント電流と(特にローバンドの)高周波と両方で焼けたのではないかと思いました。2.6mmホルマル線では、10アンペアか、せいぜい3−500Zなどで15アンペアくらいが安全範囲です。被覆電線では、安全規格は直径の二乗x2(アンペア)となります。2mmなら8アンペア、5mmなら50アンペアです。被覆が薄めのホルマル線ではもう少し流してもいいかと思いますが、密着巻きでは巻き線相互の発熱が問題になります。「重箱」に書いてありますが、50アンペアクラスのフィラメント・チョークは、3.2mmホルマル線で巻いても発熱します。通風が良い位置にあれば発熱は問題ないでしょうが、電圧降下が1ボルト以上?は発生します。このフェライト・バーを4本とか、束ねて接着剤で固めて使用すれば、立派なHF用のフィラメント・チョークができそうです。【注意】接着して固めてから巻かないと、銅線を巻くときに加わる力でバーが折れてしまいます。
1:1バランは空芯で巻いてもいいのです。かえってフェライトコアの磁気飽和や絶縁の問題(導通があるコアもある)がないので、ハイパワー局にはおすすめです。写真は160m−20m用に巻いた空芯バランです。32mmグラスファイバのパイプ(デベポールという商品名でした)に、8スクエアのテフロン絶縁スズめっき線を巻いてあります。
巻き方がミソで、高周波線路はバイファイラ、平衡回路はバイファイラの上に反対向きに1巻き巻いてあります。動作原理はトリファイラと同じですが、このほうがトリファイラよりも余計な長さの部分がなく、平衡が取りやすいうえ、ハイバンドでSWR上昇がないのです。(那須方式と呼んでください。)平衡度は、各バンドとも2−3%以内に収まります。ハイバンド用であれば(40m−10m)、巻き数を減らせばよいということです。この手のバラン(Balance-Unbalance変換器)では、線路のインピーダンスはあまり敏感ではありません。アマチュア的には、50Ωだろうが75Ωだろうが、たとえばクワッドなどで100Ωだろうが、同じもので充分使用できます。塩化ビニルの筒などに収納して使用します。
次郎さんお早うございます。 便利そうなバランがあるもんですねー。しかも600Ωで10kWはすごいなー思います。検査用に作ったT2FDは受信用に重宝してますが、飛びわるいので送信にはあまり使えないようです、、、、。> パワーセンサが多数登場するのですが、その先はでできませんので、Rockwell International製 50:600オーム バランを紹介します。> > しっかりしたステンレス製ボックスに収納されていて、防水も完璧です。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン山小屋さん、図のなかに10kWとありますが、これは計算するときに書いた数値ですね。600Ωで何アンペア流れるのか、ということです。バランの大きさからは、最大1kWくらいじゃないでしょうか。とても10kW仕様のバランには見えません。10kW用のバランを見たことがありますが、トロイドコアーの径は8〜10cm位あったかと思います。高圧に配慮して組み立ててありました。T2FDはオールバンド受信用とか、ローパワー国内通信用に最適なアンテナでしょう。大きめの終端抵抗が入手できれれば、1kW無線局設備の検査のために製作して、一応全バンドとも電波が出せる状態にする目的には、いいアンテナでしょうね。バランは自作品でしょうか?エレメントの長さ、線間間隔などはどんな感じでしょうか?SWRもそこそこ低下するのだろうと思いますが、どうですか?ぜひ教えてください。
T2FDアンテナは1kWの検査用として泥縄式で作ったもので、寸法などはまったくの”いい加減”です。1.8から28まで使えるように考え、全長110mくらいのループを両脇から引っ張り、中央部分に給電点と終端抵抗をぶら下げたものです。間隔は絡まない程度にたるませましたので、給電部分で1mくらい、広いところでは2mくらいありそうです。HIバランはFT−114トロイダルにバイファイラー巻きで6回くらい巻いたものを3個、1次側を並列に、2次側を直列に接続した単純なものです。SWRは全バンドで1.2以下で、試験電波発射には便利でした。そこそこQSOもでき、まさに”ダミーロードアンテナ”です。
参考になりました。ありがとうございます。また質問ですが、> バランはFT−114トロイダルにバイファイラー巻きで6回くらい巻いたものを3個、1次側を並列に、2次側を直列に接続この巻き方(接続方法)はどこかの文献に書いてありますか? 上の図面と同じでしょうか?
お早うございます。 このバランの作り方は5,6年前?もっと前かも。CQ誌に載っていました。アンテナハンドブックにもあったかも?正確にはバランじゃなくて、変換トランスですよね。インピーダンス変換比は1:9とのことですので、450Ωに変換できるのだろうと、、、、。T2FDに使ってみました。結果としては、VY GOODでした。コアーがFT-114では1kWには少しパワー不足ですね。
今を去る20年か25年くらい前、大学の無線クラブが華やかに活躍していたころ。学生たちやOBたちが製作したアンプが活躍し、日本の空を圧巻していました。たとえて言うなら、自転車にオートバイのエンジン、ホンダのカブにフェラーリのエンジンを搭載してしまったような、危ういけれどパワーが出る、ホント、どさくさ紛れに作ってしまったような、さまざまなパワーアンプがありました・・・。今となっては懐かしい思い出です。というわけで、この写真を見ただけで出所がわかったアナタは、相当なツウです。
> 今を去る20年か25年くらい前、大学の無線クラブが華やかに私は去ること35−40年前ですね。。CARL全日本大学アマチュア無線連盟の会長をしていたころですが懐かしい。。。。このAMPは3CX1200D7x3ですか。
> このAMPは3CX1200D7x3・・・ではなく、1200A7x3ですね。ちょうど世の中では、CCガーズルという歌って踊ってスタイル抜群のおエネさんの3パラ・ユニットがでて芸能界をにぎわせていたころ、アマ無線界にはHenry 5Kという、3CX1200A7x2パラのパワーアンプがでてきて、熱心な無線家のみなさんはすぐ飛びついたものでした。(あれも、軽自動車にダンプカーのエンジン!、みたいなアンプでしたが。)そこで気転の利く大学生のみなさんは、その先を見越してこんなアンプをこしらえたのです。何と、よせばいいのに、とも言っていられないのでしょうが、ご覧のとおり、3CX1200A7x3パラのユニットでした。ビックリ・・・
しかし、この写真は現役大学時代のものではないのです。このアンプ、実はその後、無線業界の不況のためしばらく浪人したあと、現在は大学以外の就職先が決まって、そこで職業訓練を兼ねて補強改造を受けている、といった按配です。(一番上の写真)現役時代は、その名も知られた Dokuro-8k であります。(Henry−8K のパクリでしょうね。)
ご無沙汰しております。 我がクラブのアンプもだいぶくたびれてきて、修理のたびに変形を余儀なくされています。これ穂ではないですが、段々もとの姿を取り戻すのが困難になります。HI> 今を去る20年か25年くらい前、大学の無線クラブが華やかに活躍していたころ。学生たちやOBたちが製作したアンプが活躍し、日本の空を圧巻していました。> > たとえて言うなら、自転車にオートバイのエンジン、ホンダのカブにフェラーリのエンジンを搭載してしまったような、危ういけれどパワーが出る、ホント、どさくさ紛れに作ってしまったような、さまざまなパワーアンプがありました・・・。> > 今となっては懐かしい思い出です。> > というわけで、この写真を見ただけで出所がわかったアナタは、相当なツウです。
山小屋物語さん、お元気のようですね。私が20年くらい前に製作した3CX3000A7リニアアンプ、雑巾かけてホコリをはらっていじってみたとき、故障していたのは、1)DC電源のサンケンのレギュレータ、24V用高級品で可変端子のあるもの。電圧出てこなかった。したがって制御回路が動作せず、高圧電源が入らなかった。70〜80年代のレギュレータはよく故障するのでしょうか?ほかのでもNGです。使っていないとダメになるのでしょうか?2)ロードVC(エアバリコンです)のデルリン樹脂製シャフトカップリング。ポロリと折れた。(風化した) 金属製のほうが長持ちする。それくらいでした。室内のあまり湿気がたからないところにあったせいか、リレーなど接点関係は無事でした。(すべてのリレーは箱入りですが。)高圧電源のソレノイドスイッチは、最初ひっかかったものの、ガチャガチャやってみたら、すぐ復帰してOKでした。ほかのスイッチ類はOKでした。ブロワは、もともとガタがあったので交換したので、不明です。Eimacの送信管(CPIになる前の、Eimacの)やら、高圧整流回路やダイオード、キャパシタ(RF用チタコン、電源用オイルコン)などはまったく問題なしでした。ちゃんとひずみが少ない、いい出力がでてきました。オペレータが多少、ボケたかもしれません。なおケミコンや半導体などを多用したX球のアンプ(上記のドライバ)は、まったく送受リレーが動作しませんでした。理由不明。このごろでは、アンプ製作を卒業してしまったような感じもします。・・・とか言って、数年来の作りかけのが4機種あります!ところで、どなたか 「Coke」のお写真をお持ちでしょうか?(アンプの名前ですよ、これ) なぜか横っ腹に OMEKO と書いてある、あれです。
先生ご無沙汰しております。狸ワッチしていたら見たことあるようなシャーシが目に入り職場のいすからずり落ちそうになりました。写真は茶畑で取られたのでしょうか。前の源氏名は正式にはDoglo-8です。H社のパクリではなく、某大学の8台目のアンプだからです(1-7もあります)
> 今を去る20年か25年くらい前、元使用者様、コメントありがとうございました。実はこのアンプの現役時代の活躍する姿も写真がありますが、私はてっきり「への5番」の向こうを張って名づけた名前かと思っておりました。再就職先は今は明かさないほうがいいのかも知れませんが、仰げばとおとしの季節がら、懐かしい各大学無線クラブの(大抵笑っちゃいますが)傑作アンプのことを思い出して書いてみた、ということです。あのころの元気な若者たちも、多くの場合、Doglo-8同様、世界に飛び出して活躍していることでしょう・・・しかし当時活躍していたアンプのなかには、すでに使用してくれるひとがいなくなったという理由で、粗大ごみにして捨てるにも捨てられず、電気カッターで寸断されてバラバラにされたあと、町のあちこちに少しずつ捨ててこられたものもあったのでした。
Cokeというとhttp://d.hatena.ne.jp/iaw_mania/20050613でしょうか。
通りすがり様その通りです。まさしくあの、伝説のCokeでした。写真もあるところには、あるといった感じで拝見できてうれしいです。記述から判断すると、栓抜きは付いたままなのですね。四角い箱を見ればなんでもパワーアンプにしてしまいたい、とお考えになるお年頃のみなさんに囲まれて、このCokeのジャンク(ですよね!? まさか学内の販売機を・・?)の運命もこのように生まれ変わって、幸せな第二の人生だった、といったところでしょうか。写真は、最近のCokeの中身です。あたらしい真空管をさしてもらって、ご機嫌な様子をお見せします。 (TNX: 現オーナー様)ちなみにこの2本の真空管は私のところから箱入りのままでお嫁に行きました。それぞれ製造業者が違うのですが、まあいいでしょう・・・Cokeは、すでに変更検査を受けて無事1KW免許をもらった、と聞いていますから、どうかご安心ください。
数年前にCokeの画像はどこかのHPで見た覚えがあります。さてどこだったかな?探してみます。
2ちゃんねるには。。。。名前: じじい 投稿日: 02/02/04 02:32あのロートルが教えてくんでスマンですが、むかしむかし 関西方面で名を轟かせた、コーク10Kは未だ健在でせうか? 今はもう大学にもリニアアンプ職人はいないのでせうね。 エレベータ室から三相交流引っ張ってきて、床に置いたままの 剥き出しのトランスと板に木ネジでとめたコンデンサ。 昭和は遠くなりにけり。 などの古い記載がありますね。
はじめまして、アクセスLOGを見ていますと、ココからお越しの方が多くいらっしゃいました。 ボクのページでハム関係はあのページだけなので来られた方には期待外れな思いをさせて申し訳ありません。ボクが思うにCokeよりBLACK7K(ウルトラ7と呼んでた方もいる)5F60×6の方が完成度は高かった。今は、住宅事情もあり無線はたまにワッチする以外は何もして無い状態です。 で、学生リニアの例え話にされていた、軽自動車に強力エンジンっていうことを、実際にやったりしていますから、所変わっても人の性格は変えられないもんですなぁ。 でわ でわ 73
懐かしいCokeの写真を拝見しました。>ボクが思うにCokeよりBLACK7K(ウルトラ7と呼んでた方もいる)5F60×6の方が完成度は高かった。私が時々遊びにうかがってたころはあとブルーなんてのもありました。中身はなんだったかよく覚えていませんがちょっと大き目のタマ1本だったかな?
みなさん、ようこそ。書き込みありがとうございます。> BLACK7K(ウルトラ7と呼んでた方もいる)5F60×6このUHF向きのUHF送信管をどう料理して6本ならべたのか、その完成度の高さというのがどういうことなのか、大変興味深いものがあります。あまり一般に出回らなかった球ですが、ソケットはどうしたのか(直結配線でしょうか?)、空冷方法はどうか、など考えると面白そうです。といっても、私は小さい球を多数並べるのは好きではありませんので、やっても 6KD6x4パラAB1-GG くらいのものでしたから、そういうのは未知の世界です。(=はじめから想定外です!)ブルーというのは何ですか? そのころ活躍したピンクの・・とか、ピンクと水色に塗り分けられたのとか、そのたぐいの分類でしょうか?
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