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本日未明、No 756 で、本文がtestgoodgoogleとある書き込みがありました。差出人は不明、意味のないアルファベットの羅列でした。レターヘッド部分に出てくる、差出人サイトを示す家のマークのボタンを押すと、突然FUCK写真の画面とウィルスが検出されたので、削除しました。possible_Nucrp-4 かと思います。皆様、ご注意ください。(ウィルス対策ソフトは完備されていますよね?)
空き缶が転がりこんで着ましたので缶テナを又作ることに・・・・HF−UHFまで良好のSWRです。
> 空き缶が転がりこんで着ましたので缶テナを又作ることに・・・・
> 空き缶が転がりこんで着ましたので缶テナを又作ることに・・・・> HF−UHFまで良好のSWRです。ダミーロードとはいえ、VHFはおろか、UHF領域まで特性を伸ばすのはそう簡単ではありません。いったいどういう作りなのか、なにかマジックがあるのかどうか、ぜひ中身のお写真も拝見したいと思いますが、いかがでしょうか?ちなみにUHFのもっとも簡単なダミーロードは、使用電力にみあった細い同軸ケーブルを数十〜百メートルほど、ひと束使って、ロスケーブルとする方法です。先端は開放でかまいません。耐電力を増すのには、バケツに水をはって浸します。その際、ケーブル内に浸水しないように、開放先端は外に出しておくなどしておけばいいでしょう。SWRが気になるのであれば、終端抵抗を入れてやります。途中のロスが大きいほど、小さなダミーですむというわけです。
> 中身のお写真も拝見したいと思いますが・・・・お見せできるようなものではありませんが・・・多数製作するとコツが判って来ました。ここでは失敗作を御覧いただきます。でもHF〜VHFは低SWRです。
>ここでは失敗作を御覧いただきます。でもHF〜VHFは低SWRです。コネクター部のアップです。必ずビス止めやカシメをすることが必要です。ビス止めはしっかり止めてはいけません=熱膨張でふくらみます。
> 失敗作その2=VHFまでは低SWRですが。。。。
> 中身のお写真拝見しました。50Ωを4本、シリーズ・パラレルにしているようですね。失敗、とおっしゃるのはネジが切れた、ということでしょうか?真鍮ネジではなく、ステンレスネジにしてはいかがでしょう。それにしても、そこまで過熱するのはまずいです。充分オイルに浸して冷却してください! そうしないと同軸まで溶けますから。> 失敗作その2UHFでSWRを下げるのにはコネクタの芯から抵抗体までの部分に工夫しないといけません。DCのようにつながっていればいいのではなく、本来なら、外側のテーパにあわせたカーブをもつ平板なりを使用するのがいいでしょう。簡易法としては、その接続部分のリアクタンスを打ち消すようにコネクタの芯とグラウンドの間に並列にCを挿入します。銅板で作った小さなフラップでいいかと思います。ただしオイルに浸すとキャパシタンスが変りますので、RG-142/Uなどの細いテフロン同軸かセミリジッド同軸でスタブを作ってやる方法も使えるかもしれません(経験ないが)。数cmくらいかも?そのオープン・スタブの共振周波数(半波長に相当=数百MHzでしょう)では電気的にショートされます!いずれの方法でも、SWR最低となるように、一番高い使用周波数で調整すればいいでしょう。
追伸、> 失敗作その2では、オイルに浸すと違う状態になりますね。補正板の間隔はもっと広いのがいいのではないでしょうか。AIRでは写真の間隔かもしれませんが。
617の物は敢えて周波数補正板の間隔を狭くしてあります。抵抗を4本使っていますのでこれ自体で容量が多くなります。そのため、周波数が高くなるにつれて・・・・問題が発生します。本来もっと周波数補正板の間隔は広いのがいいのです。そこでコネクターに近い部分をご指摘のように間隔を狭くしてL分をキャンセルする必要があります。そこである程度全体のバランスを考慮して補正板の間隔を狭くしてみました。この形状ではHF34Mhz以下はSWR1.1、40〜50MhzはSWR1.2、90Mhz以上ではSWRが高くなります。実用範囲なのでOKとしましたが失敗例のひとつです。
617/618失敗例の理由は抵抗の固定方法に問題があります。コネクターの芯に抵抗の回転方向の力が加わった場合に位置が極わずか動くことで補正板との間隔が変化する為にSWRが変化することです。後日、補正板と抵抗の間を保つ補強を入れてOKとしました。ちなみに抵抗が割れたことはありません。
621=失敗例2は周波数補正板の間隔=コネクターに近い部分が広がっていることが問題です。それとこの補正板=鉄パンチングメタルであることです。ご指摘のようにコネクターに近い部分には周波数補正板を付加してL分キャンセルすることでSWR改善ができます。プロ用のダミーは逆テーパー筒が付加されて補正されています。
両者共に問題はコールドエンド側の抵抗固定部分の補正板が両側から挟んでいるだけで周囲が囲まれていないことです。具体的に記載すると無誘導抵抗と補正板の接触改善の銅版クッションがあるのですがステンレス補正板+銅版+真鍮ビスの接触部にスプリングワッシャが入っています=DCではOKですが高周波的にはNGです=>補正板を折り曲げた構造にするかトタンを使ってハンダあげするとOPKです。
> 空き缶が転がりこんで着ましたので缶テナを又作ることに・・・・簡易=圧力抜き構造の提案
簡易圧力抜き
> 中の構造
オイルは何がいいのでしょうか?1KW用には食用のてんぷら油を使っていますが・・・・高価ですがエンジンオイルがいいのでしょうか?
OILは高圧絶縁油=トランスオイルがベストです。近所のGSや農協、キュービクル業者から購入できますただし、20L単位でしょう。サラダ油では直ぐに酸化して誘電率が変化してNGです。ましてやエンジンオイルは粘度が高くてNGです。純水ならばOKですが・・・メンテナンスが問題です。また、トランスオイルは非常に吸湿性が高いので給油は乾燥した日に行う必要とOIL缶の密閉が肝心ですよ。
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