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TOHTSUのCX-800Nの破損品を入手しましたので分解再生をしました。原因は稼動片が偏っていた為=不良品=筐体部との間でスパークしていました。
> 接点は拡大鏡で確認=魔法の鏡面研磨をして完了!!今回は接点のスパークでなく再生が出来ました。ここまでする人は私だけ???
> TOHTSUのCX-800N稼動片の偏りを確認。
小鳥屋あらため、板金加工屋さんもやっているわけですか!きれいに修理したものですねぇ・・・接点のベロ(可動片)の硬さは大丈夫でしょうか?? いちど焼けたものはナマッているのではないかと心配です。国産のリレーは(正確な比較検討はしていませんが)、MILスペックものなどに比べて、焼き入れが甘いのか、もともとの材質のせいか、腰がなくて柔らかいような印象がありますが、どうですか?真空管ソケットでも、たとえば、E.F.Johnsonならいいが他のはダメ、という理由はこれですね。すぐ緩んでスカスカになります。もうひとつ、気になることがあります。コネクタの芯に近い部分、ハンダ付けしてある「ベロの角」は切り落としていないのでしょうか? (これは本来のベロを再利用したのですよね??)
> ハンダ付けしてある「ベロの角」は切り落としていないのでしょうか? はい、元々から切り落としてありません。MILスペックの同軸リレーと比較すると確かにやわらかいですが接触圧は問題なさそうです。接触抵抗は測定済で0.01Ωです。F特性は測定器がないので?SWRアナライザーしかありません。
>追伸:現在、小鳥は昨年から数羽育成中ですので夏までには飛来するでしょう。本日、知人が育成地に状況視察?首絞めに?出かけていきました。
思わず衝動買いしてしまいました。このアンプは単相200vでしょうか?三相ではないですよね。ご存じでしたら教えてください。TL-922ぐらいにアンプしか触ったことがないのですが、プレート電圧をもう少しアップした方がいいとのことですが?定格4000v近くまで上げた方がいいのでしょうか?
> 思わず衝動買いしてしまいました。> このアンプは単相200vでしょうか?> 三相ではないですよね。おめでとうございました! ご安心ください,単相です.(アマチュア向けのアンプに三相入力とは聞いたことがないが,CE‐10Kくらいだと三相でしょうか?)同じ系統の電灯線にぶら下がっているもの全てをパカパカさせながら運用をお楽しみになれます・・・> TL-922ぐらいにアンプしか触ったことが3−500Zよりもグリッド,プレートともビンビン流れますから,> プレート電圧をもう少しアップした方がいいとの> ことですが?定格4000v近くまで上げた方しかも三極管の特性として,プレート電圧を上げただけでもっと電流が増大するので,危険度は増すということを御忘れなく!!fullドライブでチューンをとってはイケマセン!最大出力点にチューンをとってはイケマセン!・・とでも書いておくとしましょうか.あとは(資料を読んで)ご自分で研究してください.スプリアスやIMD特性については,まったく存じません.ご報告をお待ちします.
大変シンプルなアンプですね。多くの方がこのアンプを素材にして改造に取り組まれたのではないかと思います。保護回路関連からお手を付けられては如何でしょうか?プレート電圧実験用に可変電圧やタップ切り替えの出来る電源があれば便利ですね。5KV-2Aなんて言うCV-CC電源ってあるんでしょうか?
> 思わず衝動買いしてGU-74B×2さん、その後、KL-11はいかがですか? tomosanさん、USAのオジサンたちは、大きなスライダック(可変電圧トランスとでも言うのでしょうか)でAC一次側を可変してやっています。それこそトラックのハンドルのような、大きなハンドルが付いているもので、ググッと電圧を変化させます。日本には、ああいう大きなスライダックは出回っていないのかもしれませんが。高圧大電流のCVCC電源は、私は存じません。世界のどこかの核施設とかサイクロトロンなんかがある研究施設にはあるのかもしれませんねぇ?このごろのデバイスを利用すれば、高圧回路もスイッチング電源で小型化することは可能ではないでしょうか。どなたか実験して発表してください!さて保護回路ですが、アマチュアの送信装置ですから、KL-11に入れる保護回路としては、(もし設置されていないのであれば、)コリンズ30−S1でやっているように、カソード電流を検出する10Ω・30W位のスライド抵抗と6Vリレーでいいんじゃないでしょうか。過大電流でトリップして、そのままホールドする回路を設けておいて、高圧をオフにします。グリッドは、やはり検出用の抵抗にトランジスタSWでリレーを駆動する回路を設置すれば完璧でしょう。KL-11でどれくらいグリッドを流しているか知りませんが、適当なところでトリップするように設定して、プレート電源をオフにするのと入力回路をスルーにしてやればいいでしょう。高圧がかかっていない状態でドライブがかかると、ハイμ三極管ではグリッド電流がドサッと流れますから、これも考慮しておく必要があるのです。ゼロバイアス三極管では、グリッド過大電流保護回路は、・オーバードライブの保護・不適切負荷に対する保護・プレート電圧の喪失に対する保護が同時に成り立ちますから、大変有用であるといえます。(つまり、これすらないアンプは、失格です、ということ。)
そう言えば、19インチのフルラックに船の舵輪の様なハンドルが付いたUSのスライダックを見た事があります。間違え無い方式かと思いますが、もっとスマートな物があっても良いですね。500Vの10段電源とか・・・製品化には需要が無いんでしょうね。無茶な開発がアマチュアの真髄かも知れません。保護回路、無いと辛いです。大抵の事故は不注意なんです。ガラス玉ですと、「ア〜」となっても「ピカ!」で無ければ何とか間に合うんですが、セラ管ですとトランジスタみたいで手遅れになります。3−500なんかですと・・・バンド切り替えを忘れてて「目の前真光」アンテナ切り替えを忘れてて「目の前真光」入力全損失みたいなもんです。リグがFMモードになっててグリッド電流メータからカキン音その他、フルドライブでのチューニング、送信しながらのバンド切り替え等々怖いですね。
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