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BIRD30μAシリーズの保守メーターは43用のP/N2080−002TAと4410/4410A/4412A用のP/N2080−066TAがあります。
4410/4410A/4412A用のP/N2080−066TAがあります。
この2種類のメータ、感度や内部抵抗の違いはどんなものなのですか?Birdパワー計各種で、ほかにも違うメーターがありますか?
>BIRD30μAシリーズのメーターは・・・・あと4種ほどあると記憶しています。角型と丸型です。メーカーはシンプソン製ともう1社は忘れましたどこ?だったかな。丸型の古いタイプは2−3種あると記憶していますが画像のあるのはこの2種です。ともに30μAですのですべて互換OKです。
> BIRD30μAシリーズの古いメーターは
> BIRDの保守メーターの丸型APM−16用です。
> BIRD30μAシリーズの互換機メーカー器の物
いろいろあるものですね!先ほどYahooオークション!でこういうのも見かけました。直線目盛り、どうやっているのか興味深いものです。JRCお得意の熱電対メーターでしょうか。電池で動作する機種のようです。これだったら大きいパワーでも詳細に読みやすいですね。
> BIRD30μAシリーズの角型メーターは手持ちがないのでカタログから
> BIRD3127A角型100−250KWハイパワーメーターです。
Bird3127Aシリーズ
> BIRD3170
>CDI社製
> BIRD30μAシリーズの古いタイプ画像が出てきました。
> BIRD30μAシリーズの小型角型メーターはこれです。
> BIRD100μAシリーズのメーターです。
> BIRD30μAシリーズのメーターのOLD MODELです。
> BIRD30μAシリーズのOLDメーターにはのようなものもあります。
こうやって見ると種類=時代変遷=がありますね。基本は30μAと100μAメーターで目盛構成が違うだけです。勉強になりました。
BIRD43の初期モデルです。
パワーセンサが多数登場するのですが、その先はでできませんので、Rockwell International製 50:600オーム バランを紹介します。しっかりしたステンレス製ボックスに収納されていて、防水も完璧です。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン短波仕様でしょうけれど、詳細な周波数範囲は不明です。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン中身(改造後)はこんな感じです。ドロイドコアの取り付け金具は台座の分厚い放熱用金属板に取り付けてあります。こんなものでどれほど冷えるのか不明ですが、放熱用らしくシリコーングリスが塗ってあり、ケースに押さえ金具で取り付けてあります。巻き線は、もちろんテフロン銀線です。同軸座はLCからMに変更しました。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン配線をなぞってみると、こんな感じの不平衡・平衡変換回路でした。オリジナルのキャパシタはすべてマイカ1200pF、手持ちのセラミックの1500pFに変えてしまいました。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン平衡端子を600オーム抵抗でシャントして、TGでリターンロスを簡易測定してみました。5.5MHzに共振があるようですが、3.5〜28MHzなら充分使用可能かと思われます。これを使用するアンテナとしては、ログペリオディックか、ロンビック、あるいはVeeビームなどでいかがでしょうか?オールバンド用ならT2FDという手もありますが。
> パワーセンサが多数登場するのですが、その先は・・・・見覚えある品ですね!最近、入手が困難になりつつフェライトバーを御覧ください。L=18cm、Φ1cmです。多数在庫ありますので各種フィルターが作れそうです。ヒーター用やコモン用など。。。。
これがそうか存じませんが、透磁率が大きい長波用のフェライトバーは、短波で使用すると損失が大きいのではないでしょうか? アンテナ・バランには、あまり向かないのかもしれませんが、通過損失を測定してみる価値はありそうですね。昨年、GGアンプのフィラメント・チョーク用に使用したいと思ってあちこち探したことがありますが、なかなか長いフェライト・バーは見つかりませんでしたから、これは貴重品でしょう。CE‐2500というアンプの中を見たことがあります。3CX3000A7のフィラメント・チョークがこういう形のバーで、2.6mm位だと思いますがちょっと細すぎるホルマル線が巻いてあります。通風がある位置にあるにもかかわらず、チョークの中央部は加熱して真っ黒けでした。フィラメント電流と(特にローバンドの)高周波と両方で焼けたのではないかと思いました。2.6mmホルマル線では、10アンペアか、せいぜい3−500Zなどで15アンペアくらいが安全範囲です。被覆電線では、安全規格は直径の二乗x2(アンペア)となります。2mmなら8アンペア、5mmなら50アンペアです。被覆が薄めのホルマル線ではもう少し流してもいいかと思いますが、密着巻きでは巻き線相互の発熱が問題になります。「重箱」に書いてありますが、50アンペアクラスのフィラメント・チョークは、3.2mmホルマル線で巻いても発熱します。通風が良い位置にあれば発熱は問題ないでしょうが、電圧降下が1ボルト以上?は発生します。このフェライト・バーを4本とか、束ねて接着剤で固めて使用すれば、立派なHF用のフィラメント・チョークができそうです。【注意】接着して固めてから巻かないと、銅線を巻くときに加わる力でバーが折れてしまいます。
1:1バランは空芯で巻いてもいいのです。かえってフェライトコアの磁気飽和や絶縁の問題(導通があるコアもある)がないので、ハイパワー局にはおすすめです。写真は160m−20m用に巻いた空芯バランです。32mmグラスファイバのパイプ(デベポールという商品名でした)に、8スクエアのテフロン絶縁スズめっき線を巻いてあります。
巻き方がミソで、高周波線路はバイファイラ、平衡回路はバイファイラの上に反対向きに1巻き巻いてあります。動作原理はトリファイラと同じですが、このほうがトリファイラよりも余計な長さの部分がなく、平衡が取りやすいうえ、ハイバンドでSWR上昇がないのです。(那須方式と呼んでください。)平衡度は、各バンドとも2−3%以内に収まります。ハイバンド用であれば(40m−10m)、巻き数を減らせばよいということです。この手のバラン(Balance-Unbalance変換器)では、線路のインピーダンスはあまり敏感ではありません。アマチュア的には、50Ωだろうが75Ωだろうが、たとえばクワッドなどで100Ωだろうが、同じもので充分使用できます。塩化ビニルの筒などに収納して使用します。
次郎さんお早うございます。 便利そうなバランがあるもんですねー。しかも600Ωで10kWはすごいなー思います。検査用に作ったT2FDは受信用に重宝してますが、飛びわるいので送信にはあまり使えないようです、、、、。> パワーセンサが多数登場するのですが、その先はでできませんので、Rockwell International製 50:600オーム バランを紹介します。> > しっかりしたステンレス製ボックスに収納されていて、防水も完璧です。
> Rockwell International製 50:600オーム バラン山小屋さん、図のなかに10kWとありますが、これは計算するときに書いた数値ですね。600Ωで何アンペア流れるのか、ということです。バランの大きさからは、最大1kWくらいじゃないでしょうか。とても10kW仕様のバランには見えません。10kW用のバランを見たことがありますが、トロイドコアーの径は8〜10cm位あったかと思います。高圧に配慮して組み立ててありました。T2FDはオールバンド受信用とか、ローパワー国内通信用に最適なアンテナでしょう。大きめの終端抵抗が入手できれれば、1kW無線局設備の検査のために製作して、一応全バンドとも電波が出せる状態にする目的には、いいアンテナでしょうね。バランは自作品でしょうか?エレメントの長さ、線間間隔などはどんな感じでしょうか?SWRもそこそこ低下するのだろうと思いますが、どうですか?ぜひ教えてください。
T2FDアンテナは1kWの検査用として泥縄式で作ったもので、寸法などはまったくの”いい加減”です。1.8から28まで使えるように考え、全長110mくらいのループを両脇から引っ張り、中央部分に給電点と終端抵抗をぶら下げたものです。間隔は絡まない程度にたるませましたので、給電部分で1mくらい、広いところでは2mくらいありそうです。HIバランはFT−114トロイダルにバイファイラー巻きで6回くらい巻いたものを3個、1次側を並列に、2次側を直列に接続した単純なものです。SWRは全バンドで1.2以下で、試験電波発射には便利でした。そこそこQSOもでき、まさに”ダミーロードアンテナ”です。
参考になりました。ありがとうございます。また質問ですが、> バランはFT−114トロイダルにバイファイラー巻きで6回くらい巻いたものを3個、1次側を並列に、2次側を直列に接続この巻き方(接続方法)はどこかの文献に書いてありますか? 上の図面と同じでしょうか?
お早うございます。 このバランの作り方は5,6年前?もっと前かも。CQ誌に載っていました。アンテナハンドブックにもあったかも?正確にはバランじゃなくて、変換トランスですよね。インピーダンス変換比は1:9とのことですので、450Ωに変換できるのだろうと、、、、。T2FDに使ってみました。結果としては、VY GOODでした。コアーがFT-114では1kWには少しパワー不足ですね。
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