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以前製作したアンプの写真が出てきたのでご紹介します。tubeは3CW20000A7で、GGアンプです。入力側は下側の箱にパイ型、出力側も同様にパイ型です。冷却は下側の箱に120角の38mm厚のファンでソケットコンタクトの冷却と結露防止を兼ねました。ファンはそれだけです。フィラメントチョークは4mmの銅パイプ・入力回路は6mm・出力側は12mmの銅パイプですべて水冷です。回路はごく普通の回路で、バイアスはRD13Fに2SD***型番は忘れましたが定電圧回路を作って有ります。よろしくお願い致します。
BANDは21Mhz?ですか?水量はどの程度流したのですか?
バンドは14Mです。水は確か20L/分程度と記憶しています。蛇管は塩ビパイプに巻いて絶縁してあります。利得は15dB程度でした。
> 以前製作したアンプの写真が出てきたのでjunkpartsさん、こんにちは。投稿ありがとうございます。「重箱」本が、なにかお役にたったでしょうか。最後の版は資料室においてありますので、もしなにか御用でしたらまたどうぞ。さて水冷送信管とはご苦労様でした。お風呂が沸きますね。20L/分も流量があれば充分連続運転でもOKでしょう。無線で遊んで日帰り温泉!?とでも、なればいいですね。このアンプ、いつごろの作品でしょうか?大電流回路でご苦労なさったのではないかと思いますが、いかがでしたか?水冷管といえば、私のところからジャンクの冷凍庫用のラジエータをもっていって水冷管を冷やすのだ、といっていらしたOMもいましたが、その後どうなったのかは聞いておりませんでした・・・
20年程前に作った代物です。水はクーリングタワーから貰っています。電源は200V 3相全波整流、ダイオードはNECの1D600Mだったと思います。RF電流対策はQが低いのでソケットから出力部にかけて銅板を敷いただけですマッチングも動作曲線(20回位は引き直しました)のインピーダンスになる様にしただけです。具体的には出力部にRD1/4 50オームを接続アノードにネットアナを繋いでVVCを回しただけです。入力も同様です。苦労したのはPAよりもドライブ側でした。MRF429のPPを並列運転したのを4ユニット作って合成しました。(計16個)GGですから元が重要ですよね。2トーンは忘れましたが2、3次の高調波は最終的にー50dB程度でした。ラジエターといえば以前中古車屋さんで、車のラジエターを購入してきて改造して使った事が有ります。
ドライブに使用したアンプの写真が有りましたのでUPします。
那須次郎様、お世話になります。20年程前に入手した「重箱」本ですが、写真下のように製本してあり、今でもよく読まさせて頂いています。ちなみに写真上は「放送機と発振器の設計と調整」です。なお著者の島山先生は昨年、天寿を全うされました。合掌
このドライバだけでも、1本、上級アマチュア向けに記事が書けそうですね。IMDもすばらしい!!アマチュア無線雑誌はトーシロー向けの記事ばかりなので、全国でも5人か10人くらいが興味をもつようなレベルの高い内容の記事も欲しいです。そういうもの、として記録を残したいです。> 今でもよく読まさせて頂いてこれは、ちょっと気恥ずかしい気分です。すでに古文書のたぐいですから。古文書なりの使い道はあるでしょう・・島鶴さん、そうでしたか。ご高齢になっても、ずっとノイズ対策などの分野で長年に渡ってご活躍されていましたね。出版社で絶版になったあと自費出版された、同「放送機の・・」は、私もご本人から購入しました。このシリーズもので、それ以前に出版されていた「送信機の設計と調整」という本は、実際には下巻もあったのでしょうか?上巻は探し出しましたが、どうなのでしょうか。ご存知でしたら、教えてください。(古文書の話ですが。)
>「送信機の設計と調整」という本は、実際には下巻もあったのでしょうか?はい、存在します。あいにく上巻はカバーが有りませんが、下巻はカバーが有ります。上巻 昭和31年4月発行 1,100円下巻 昭和39年6月発行 2,500円下巻の目次を抜粋します第8章 電源第9章 制御回路第10章 冷却装置第11章 部品第12章 調整第13章 試験第14章 故障第15章 設計ならびに製作第16章 高周波を応用した工業用機器第17章 海外における中波放送機の動向第18章 追補 付録第18章以降のところが、非常に興味ある内容だと思います。18-1 特性曲線による真空管動作状態の求め方18-2 高能率増幅方式18-3 出力回路18-4 並列運転18-5 位相振幅調整18-6 π型回路の万能曲線18-7 鉄心による高調波ひずみ18-8 B級動作変調器の問題点18-9 プレート変調の問題点18-10 無ひずみプレート変調18-11 変調チョークコイルの平滑作用付録1 フーリエの波形分析2 インダクタンスの計算3 円筒空中線の特性4 送信官動作状態と特性曲線
junkparts様回答ありがとうございました。IDが気に入りました!!是非、機会がればこれまでの経験をご披露いたきたく。。。。又、貴重な資料を拝読いたしたく思うのは私だけでしょうか?
Biradhouseの住人様、お世話になります。差し支えの無い範囲でご紹介出来ればと思います。今から25年程前に製作した3CX1500A7です。出力側は上記回路とほぼ同様です。管球リニアを作り始めて4〜5台目位だったので少々稚拙ではありますが、、、不鮮明なのは、古い写真をスキャナーで取り込んでいるせいですのでご容赦下さい。左側に開いているのはシロッコファンの孔です。球には勿論チムニーを、後から取り付けています。ステアタイトバリコンのシャフトは、10D2Vのアミ線とアルミ板を使い押し付ける形(箱右側)で接地しています。これをしないとツマミで焼けどをします。回路はオーソドックスなGGです。フィラメントトランスはセンタータップから、ツェナーダイオードからカソード電流計に繋がっています。
ソケットSK-2210です。
入力のパイ型回路です。ステーターとローターに銅板を半田付けして電流経路を強化しているのと同時に、ステータ部分のインダクタンスを打ち消し自己共振周波数をあげています。容量(Cと電流)の不足分はDMを並列して稼いでいます。奥に見える銅板はそのままソケットのグリッドに半田付けしています。最終的には50MHzに調整しました。
> 「送信機の設計と調整」貴重なご紹介をありがとうございました。私の手持ちの上巻は、エビ茶色の表紙です。やはり巻末の経験談は、読んで面白い内容でした。昭和の前半にこういうことを考えていたひともいたのかと、うれしくなってしまいました。ところで、>フィラメントトランスはセンタータップから、ツェナーダイオードからカソード電流計に・・・とのことですが、8877のカソード電位をヒーター巻き線の半分を加えて取るのではハムが入りませんか?
>8877のカソード電位をヒーター巻き線の半分を加えて取るのではハムが入りませんか?説明の中で、直熱管3CW20000A7と、傍熱管3CX1500A7を混同していました。実際に製作した回路では傍熱管ですから、カソードとフィラメントは直流的に分離されています。前述の説明は直熱管3CW20000A7です。ご指摘ありがとうございます。なおフィラメントトランスは特注で、インピーダンス電圧を50%とし短絡電流を2倍にしてあります。またちょっと気になったので、手元にあった文献(リニアアンプ製作集誠文堂新光社)を調べてみました。アースポイントから考えると、かなり間違った使い方をしている例が見受けられました。元来カソードとフィラメントに関しては、直流と交流分について、分けて考慮しなければならないはずです。また交流分については商用分とRF分(基本波・高調波・異常発振等)それぞれのインピーダンスについても考慮する必要が有ります。この辺は『重箱』にも書かれていますよね。
文献を読んでいて気になった事があります。説明文の中で、『フィラメントのどの部分でも直流的に同電位でなければなりません。そのためにフィラメント電源トランスはセンター・タップ付のものが必要になってくるのです』と書かれてありました。補足すると『フィラメントのどの部分からでも、均一に電子が飛び出せるようにしなければなりません。』と言い換えた方が良いかも知れません。またセンター・タップ付の必要性については、『商用周波数において位相を打ち消し合うようにし商用周波数にて変調が掛かるのを防ぐ為する。または、フィラメントに仮想中性点を設け、見かけ上フィラメント電圧を半分にし変調の度合いを減らす。』この辺はセンタータップの設け方によって変わると思います。もう少し厳密に言うと、チョークコイルやフィラメントトランスの浮遊容量や1次2次間のクロストークも影響してくると思います。また鉄心でのヒステリシスを気になります。もはやここまでくると静電シールドでは用をなさず1次2次間にダクトを設け、巻き線を分割しなければなりません。結果インピーダンス電圧を上がってしまいます。いきなり登場して長々と書いてしまい、申し訳ありません。久しぶりにまじめに考えたものですから、、、那須次郎様、こんな考えでどうでしょうか?
junkparts様BIRDコレクター・リニアアンプコレクター・ダミーコレクター・ダミー製作工房の毎日です。これまでの投稿を御覧いただければお判りかな?
> こんな考えでどうでしょうか?生来の無精者であまり深くものごとを考えたことがないのですが、例えばご覧の「リニアアンプ製作集、誠文堂新光社」のネタになっているアンプの電波が21メガあたりで聞こえていたときに気になったのは、GGアンプってハムが出るのだ、と思ったことでした。(漏れたキャリア、CW、ひどいときはSSBの音声までハムっぽい)特に直熱管でフィラメントを灯しているような送信管で、信号がハム(humです、もちろん)で濁るのをよく耳にしました。当時はまだ健在だった『焼玉」と呼ばれた100THとかのタンタル・プレートの直熱管や4−400AなどのGGアンプで、独特のハム音が聞こえました。これはぜひ再現実験してみたい現象なのですが、単にフィラメント電圧によりカソード電位(=フィラメント電位です)が交流電位を持つため、結果的にグリッド変調がかかっていたのではないか、と考えています。プレート高圧のリップル含有率だけでは、それほどの変調がかかるはずはないと思います。つまり、フィラメントトランスの中点電位のずれ、フィラメントチョークにおける電圧の発生などにより、ハムがのったのか、という疑問です。これについては、特にフェライトコアを使用したチョークでは、コアの飽和が交流波形をひずませて、なにやら悪さをしていた可能性も考えられますが、詳細を調査したことがないので、私にはわかりません。フィラメントチョークの代わりに、銅パイプに銅線を通して、これを入力同調回路のコイルとチョーク兼用にした回路がよくあります。これでは(コアの飽和が起こらないし)どうなるのか、もデータを取りたいものです。コアの飽和が、エキサイタに及ぼす影響、こういう問題もありうるかもしれません。目的が違いますが、リーケージトランスを使用すること、その他、放送機器のように直流点火にすることなど、私には、ひとに聞いた話だけしか経験ないことも多いのです・・・ もっとも(傍熱管4CX1000A使用の)コリンズ30S−1でもリーケージトランスを使用しているわけですが。(単にお金のかけ方の問題だけなのかもしれません。)
Biradhouseの住人様私もバードのダミーやラインセクションは愛用しています。今までの投稿も読まさせて頂きました。色々な情報ありがとうございます。手持ちのダミーの写真をUPします。
那須次郎様おっしゃる事、ごもっともです。当時あまり気にもせず作っていました。でも手元にありませんし、、、その内色々と試してみたいと思います。あとリーケージトランスの件ですが、私自身それ以外の物を使った事が有りませんので、比べようが無かったのも事実です。ラッシュカレントを抑え、寿命や電路のラインインピーダンスを考え、必ず使う物だと教え込まれていました。他の文献では抵抗とマグネットコンダクターで、2段投入をしている事例もありますね。ただハムとは意味が違いますが。
>『焼玉」と呼ばれた100THとかの最近作ったのがTB3/750です。HFや6mで使用可能で、冷却も120角で充分です。ラインナップに300・400・750・1250・1500・2500等が有ります。作りがしょぼいので球だけにします。
> TB3/750です。Eimacクイックリファレンスカタログによると、5867Aという相当管があるようです。三極管でしょうか?さて写真はY−442という水冷パワー管で、高圧パルス電源のレギュレータか変調に使用されていたのではないかと思われ、4CPW10000R相当あるいは類似の球かと思います。パービアンス良好でSSBに向くのではないでしょうか?ソケットはSK−300Aまたは液冷ソケットがあるそうです。
EimacのY球は、試作品やカスタムメイドの球が多いのですが、いろいろと製作したものです。写真のYU−191もそのひとつ。フィラメント7.5V、51.5A、Po 7.3KW、Fmax 110MHz、μ=160 Ep−max=5KV,Pd=4KWデータ上は3CX3000A7の水冷版かと思われます。類似の球にYC−237/3CW7000A7があります。両者の外見的な違いはベースのフィラメントのコンタクト部分です。Pdが違うのは、ただ水量を多くしただけなのかもしれません。
>三極管でしょうか?はい、三極管です。比較的安価に入手出来、国内にも大量に出回っています。Yシリーズといえば、OEM、暫定、サンプル球が該当しますが要求すれば比較的簡単に作ってくれるようです。手元に4CW1000A7が多数転がっています。これもOEMです。元々はワイドアンプ(100KHz〜100MHz 10KW 20本)に使用しているものです。回路図や現物のアンプは手元に有りますので、機会が有ればご紹介したいと思います。昔マルコニー製のワイドアンプにも同仕様(100KHz〜100MHz 1KW 4CX250B 20本)の物があり、当時は回路構成や実装技術に感激しました。現在でも国内で数台稼動しているようです。両者ともに動作点はAクラスです
アイマックといえば写真のデーターブックが有名ですね。昔は追加や変更が有れば年に数回送付されて来ましたが(電波法令集もそうでした)、現在は簡単なセレクションガイド本やCDカタログになってしまいました。ただ現在でも要求すればFAXにてデータシートを送付してくれます。一時期ビジュアルbasicで書かれた、動作曲線描画&設計ソフトがユーザーに配られ管球データの更新も行われていましたが、現在では全く更新されなくなりました。
探し物をしていたら、下記のURLで面白い物を見つけました。一度ご覧になってみたら如何でしょうか?http://www.superbargainspace.com/Eimac-c58171-1.html
>さて写真はY−442という水冷パワー管で多分この手の純正ソケットを使用すると思います。(ネットで拾ってきた画像です。Biradhouseの住人様、失礼しました。)ちょっと手元に写真が無いので後で探して掲載しますが、銅板とコンタクトフィンガーで比較的簡単に自作出来ます。ベースとなる銅板2〜4mmにコンタクトフィンガーの厚み位0.5mmのスリットを旋盤で円周上に深さ1〜2mm位入れます。そのスリットにコンタクトフィンガーを入れて半田付け固定します。半田付けといっても、IHヒーターに4.5mm程度の鉄板を載せ、更に銅板を載せる訳です。充分に暖まりきった状態でフラックスを塗り、半田付けするのがコツです。最後に銀メッキを施せば売り物と見間違える程のになります。球を手に入れたものの、ソケットをどうしようか迷っている方にお勧めです。
上記ソケットを自作する場合、フィラメントは同一板上に固定し、インナーとアウター側は絶縁します。場合によってはグリッドも同様です。その際、パスコン用に絶縁物を敷く訳ですが、経験上2枚敷いた方が良いようです。何故かというとマテリアルの製造工程上、ピンホールがが出来るのは通常当たり前だからです。勿論ピンホールゼロの物も入手可能ですが、コスト的に高い物になってしまいます。(実は選別品が殆どで、歩留まりが悪い)例えばパスコン目的の場合、ポリイミドシート(カプトンシート) 50ミクロン程度を2枚重ね。同調目的の場合はポリイミドシート 50ミクロン + ふっ素シート(テフロンシート PTFE等) 1mm の2枚重ね。といった具合です。最近ではポリイミドのロッド材もΦ50位までは比較的容易に入手出来る様になって来ました。
>多分この手の純正ソケットを ---この画像は当方が出品しているSK340=4CX3500A/4CX7500A用ソケットですね。
Biradhouseの住人様、失礼しました。ネットで拾って来ました。
Junkpartsさん、>手元に4CW1000A7が多数 1000ではなく、10,000でしょうか。そのワイドバンドアンプの話は聞いたことがあります。私の郷里にほど近いところにある某自動車メーカーのECM試験装置がそれです。ハイパワーでCBやっても、トラック野郎がちゃんと走れるような自動車を製造するのだそうです!Birdhouseさん、4CX3500Aとは2mアンプにいい球ですね。それ用のソケットがあるのですか、知りませんでした。この球、おそらく低歪み特性の球ではないかと思いますが、詳細をどなたかご存知でしょうか?
同軸用リレーをバキュームで作るとどうなるかな?・・とやっちゃったひとがいて、特性を取ってみました。きれいにうまくまとめた感じですが、お金かかってそうな一品です。手間かけていますが、特性はどうでしょうか?
リレー部分のクローズアップ。HC-1でしょうか、小型のバキューム、3KV 15Aクラスと思われます。HF帯1KWには、耐圧、対RF電流はいいんじゃないかと思います。
アルミダイカストBOXに収納しています。これはカナダ製の既製品、秋葉原ラジオデパートで購入したもの。各種サイズ、形状があるので、用途によって使い分けるといいでしょう。コネクタはN型の軍用ジャンク(のキレイなもの)を利用。
アイソレーションカーブです。HFでは—40dBよりいいという感じ。VHF以上に使用する規格ではないようです。特性としては、まあ普通のリレーでした。
このRyは見覚えがります、どこの製品だったかな・・・・確かではありませんがジェニングスのRJ−1やKILOVACのHC−1相当の品でドイツ製のVR−311(3.5KV 18A at 50hz)と思います。構造に少し金属加工を加えると特性が良くなると思うのは私だけ?
> 構造に少し金属加工を加えると特性が良くなると思うのは私だけ?このRyはハムフェアで購入したものだったかと思います。関西のほうの業者が出していたのじゃなかったかと?1個3k円くらいでした。アイソレーション特性は、どうやら接点間の結合が支配的で、端子のまわりや箱の中にシールドをおいて見ても−3dBくらいの改善でした。実験済みです。まあこれをすれば、その分、上の周波数までアイソレーションが向上する、ということですが、根本的にすごい改善とはならないようです。
ジェニングスのRC47シリーズ同軸Ryの中身。2.5KW仕様のレストア時に撮影。
外観
> ジェニングスのRC47シリーズ同軸Ryの中身。反射特性は良さそうですね。きちんと同軸構造を保っています。アイソレーションはどうでしょうね? リレーそのものは一般のものと同じものでしょうか?トラジェネで、ぜひ測定してください。
お金かけたバキュームリレーの受信機をつなぐ側が接触不良になっちゃいました。何かうまい復活方法はないでしょうかねーー?> 同軸用リレーをバキュームで作るとどうなるかな?・・とやっちゃったひとがいて、特性を取ってみました。> > きれいにうまくまとめた感じですが、お金かかってそうな一品です。> 手間かけていますが、特性はどうでしょうか?
特性はどうでしょうか?特性は測ることができません・・・・測定器がないのです。リレー自身は普通のVRyです。完全密閉でシール剤で保護されて鋳物に入っています。開封>VRyの交換(VRyの入手にてこずりました=日数はかかりました)がGoodです。おかげでVRyのコレクションは12種になりました。
> お金かけたバキュームリレーの受信機をつなぐ側が接触不良無銭家さん、ほんとうにリレー接点が接触不良になったのでしょうか? 普通考えにくいことだと思います。同軸コネクタとか?リレーの接点不良の解消には、リレーをキーヤーで駆動して短点をたくさん連発して接点をよく接触するようにしてやりますが、バキュームが保たれているリレーでは接点が酸化して皮膜ができることもないでしょうから、・・・どうするのかな??
はじめまして、junkpartsといいます。今から20年程前に”重箱の隅を、、、”を人伝にcopyして貰い愛読していました。当時、大分参考にさせて頂きました。当方も電力物のpower tubeや石をいじるのを趣味にしています。同軸リレーですが、以前キロバックの真空リレーを転用して製作した事が有ります。今後ともよろしくお願い致します。
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