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BirdDummy Load series投稿者: BIRDHOUSEの住人 投稿日:2005/09/11(Sun) 10:58 No.258  
Bied DA75U 0-3.5Ghz 500W



Re: BirdDummy Load series投稿者: BIRDHOUSEの住人 投稿日:2005/09/11(Sun) 13:57 No.261  

> Bied DA75U 0-3.5Ghz 500W
これは別掲示のMODEL8230と同じものと思われますので全体を水冷すれば2500まで使用できそうです。
F特性が異なる点でこちらの方がFBかな?



Re: BirdDummy Load series投稿者: 那須次郎 投稿日:2005/09/12(Mon) 00:07 No.263  

> Bied DA75U 0-3.5Ghz 500W

UHFの実験には小型のこれがいいですね。2.5KWでは、オイルが瞬時に沸騰するでしょうから、やらないほうがいいでしょう。



Re: BirdDummy Load series投稿者: BIRDHOUSEの住人 投稿日:2005/09/12(Mon) 23:36 No.268  

到着を・・・お楽しみに!!
Bird Dummy Load Series投稿者: BIRDHOUSEの住人 投稿日:2005/09/11(Sun) 11:18 No.259  
MODEL8230(82C) 0-1Ghz 2500W 要水冷=全体を流れる水(2L/分)につけてコネクター部を下にして使用。
このまま空中で、水平使用=500W、垂直使用は200Wです。
内部はrefined mineral oil=trans oil=高圧絶縁油.



Re: Bird Dummy Load Series投稿者: 那須次郎 投稿日:2005/09/12(Mon) 00:14 No.264  

> MODEL8230(82C) 0-1Ghz 2500W 要水冷=全体を流れる水(2L/分)につけてコネクター部を下にして使用。

・・ですか? コネクタの下側に見える2本のパイプから水を出し入れするのではないかな? 
内部は、冷却パイプが周波数補正用テーパの周囲でコイルになっているかと思いますが。



Re: Bird Dummy Load Series投稿者: 山小屋物語 投稿日:2005/09/12(Mon) 13:00 No.265  

少しかけ離れてしまいますが那須次郎さん、お尋ねします。

缶に垂直に抵抗を取り付け、絶縁油入りのダミーロード作ったのですが、上の方ばかり熱くなってしまい、オイルの攪拌が必要なようです。どんな方法がよいのでしょうか?

> MODEL8230(82C) 0-1Ghz 2500W 要水冷=全体を流れる水(2L/分)につけてコネクター部を下にして使用。
> このまま空中で、水平使用=500W、垂直使用は200Wです。
> 内部はrefined mineral oil=trans oil=高圧絶縁油.



Re: Bird Dummy Load Series投稿者: 那須次郎 投稿日:2005/09/12(Mon) 23:10 No.266  

山小屋物語さん、この件について質問するには、オイルダミーの話を語らせたら一晩つづく「BIRDHOUSEの住人」さんが適任かもしれませんよ。

油浸ダミーロードについて、まず考えるべきことは、絶縁油は水よりも比熱が小さいのですぐに熱くなるということです。
熱い油は当然対流して上方に上がりますから、缶のうえがすぐに熱くなるでしょう。普通、そのまま使用していれば、さらに対流して缶の油全体が熱くなりますので、攪拌は特にしていないのです。充分な循環(対流)があればいいのです。そのためには、ある程度、比較的低温でも粘性の低い油であることが必要でしょうね。
アマチュアではよくサラダオイルを利用したものです。
いわゆる絶縁油は粘性は充分低いでしょう。

メーカーの製品では缶の外側にはフィンがあり冷却されるので、外側で冷えた油は下側に向かっておりてきて、再度抵抗体で暖められて上昇します。その繰り返しで、抵抗と油と缶と外界の空気との熱交換によりどれくらいの温度上昇が生じるのかが決まります。このフィンの効果は絶大ですから、大きくてもよいのであれば、古い昔のフィンが付いている柱上トランスのお釜などは利用価値があります。

メーカー製ダミーロードでは抵抗体は普通は横に寝かせていますが、抵抗体を縦にして使用するときは、No259のようにコネクタ部分を下にすることが多いかもしれません。そのほうが周波数補正テーパーの筒のなかにある抵抗体周囲の油をうまく対流させやすいからなのでしょうか? 少なくともコネクタや同軸ケーブルの温度上昇は軽減されます。
でもアマチュアでは、油漏れなどの心配があるので、大抵は上にしているでしょう。

とりあえず充分な量の油で缶を満たすこと、ただし目いっぱい入れてはいけません。温度上昇時に内圧が上がってフタが開いたり油が噴出しますので。若干、空気の層を残してください。缶の高さの2割くらいは空けるほうがいいでしょう。
メーカー製ダミーには減圧弁が付いています。

そして、充分な量の油で抵抗体を完全に浸すこと。抵抗体より上の油の層は充分なクリアランス(深さ)をもたせて、油が対流しやすいようにしてください。つまり、大きな缶に小さめの抵抗(でもワッテージは充分大きめ)でいくようにしてください。

もし油の量が少なくて、抵抗体の上部が空気の層に突出しているようなことがあると大変です。冷えない部分の温度上昇が過剰になり、油がこげたり、缶が爆発したり、気化した油が発火してしまいます。
抵抗体は大抵筒状です。温度が過剰に上昇すると、筒のなかから、ボコッと突沸した油が噴出して火傷を負うことがあり、大変危険です。

油に浸す抵抗体は、目的の送信電力2割くらいの許容電力、つまり抵抗のワッテージの5倍くらいまでに考えておくほうがいいです。大きな缶で、たっぷり油を入れて、しかし空気の層も作っておいてください。
でも冷却フィンのないアマチュアの缶ダミーロード(缶テナ、つまりCANTENNA、という商品もありました)では、外気との熱交換が良くないので、熱がこもってしまいますので連続使用は不可能です。

周波数補正テーパーのことは別に書きましょう。

ついでに書くと、上薬を塗っていない抵抗体(カーボンがむき出しの抵抗)では、1,2年すると抵抗値が2倍くらいになってしまった経験が数回ありました。アメリカ製でも中国製でもおなじことがあったので、たぶんカーボンが油に溶け出してしまったのでしょう。

カーボン皮膜が薄くなった抵抗はどこか弱い箇所から簡単に断線します。



Re: Bird Dummy Load Series投稿者: BIRDHOUSEの住人 投稿日:2005/09/12(Mon) 23:34 No.267  

> MODEL8230(82C) 0-1Ghz 2500W 要水冷=全体を流れる水(2L/分)につけてコネクター部を下にして使用
100%那須次郎OMの指摘が正しいようですが・・・・
詳しくはBIRD社の資料でも見ないと判りませんが持っていません。どこかにありませんかね。
水道パイプをつないで流しっぱなしにすればOKですね。
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