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USAから生まれたての新鮮卵が届きました。試食される方はご連絡ください。
これの親鳥は、青い布切れをかぶったオバQのような形の大きな体のあれでしょうか? 文字盤に鏡が付いています。
はあ~い、その種族です。この色は違いますが同族です。
この種族でも使えます。
青い布切れをかぶったオバQはこれです。鳥の一族とスラグやQCコネクタは共通です。大きくて堂々としています。一時期、関西のジャンク屋さんで出回ったときに安価で購入したものです。でもなぜか、43と比較するとパワー表示が大きいのです。スラグが深く入リ過ぎるのかな・・??
あれ?皮ベルトは後から豚皮で交換したようですね。メーター自身は30マイクロAになっていますか?slug自身の誤差が最大値で±5%以内が基準です。実際には3%で出荷校正だそうです。誤差はそれ以上ありますか?メーターを比較校正すればいいのでは・・・・しますか?
ヤフーオークションに千葉県のjoe_yoneさんという方が出品しているキレイな30S-1の写真を拝借しました。(お許しを) このアンプの成功の秘訣、そのひとつはこのプレートVCの足許にあります。4CX1000Aソケットのごく近傍のグラウンドにアースされたプレートVCのことです。距離の短さがこの秘密です。この真似をしたアマチュア機は、実は無いのではないでしょうか? (たぶんその重要性を理解していない) この件は、アマチュア向け雑誌にも(’60年代のUS誌でした)4CX1000Aアンプを成功させるには、このように取り付けない限り動作を補償しない、とまで書いてありました。当然、Eimacスタッフと思われるOMが発表したその製作例では、小さなバキュームVCが球のソケットが取り付けてあるサブシャーシの横っ腹に取り付けてありました。 もうひとつ、プレートの引き出し線が、大きな窓を通ってタンク回路に入ることです。絶縁板があるので目立ちませんが、ここは大きい窓が開いています。なぜなら、球のプレート部分からすでにタンク回路が始まっているからです。 28メガ用コイルの一部は別巻きの小さいものですが、球のプレート出力容量があって、そのあとこのコイルがあって、それからプレートVCに接続されていることは見逃せません。プレートVCの最小容量が大きすぎるための対策です。このあとに28メガコイルの続き部分があるのです。 こういうタップダウン、目的外の寄生周波数に共振するので、VHF帯で発振しやすくなり、けっこう難しいのです。
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです - KENT -