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青森県立:三沢航空博物館にある電波望遠鏡の原理模型です。
> 青森県立:三沢航空博物館にある電波望遠鏡の原理模型です。三沢市は軍用ジャンクのメッカです。ハムフェアではいつも貴重な品々をご提供いただいており、感謝です。さて、こちらでも似たような写真がでてきました。戦艦大和の探照燈、のレプリカでしょうか、本物でしょうか、いずれにしても歪みのないきれいな放物面です。これで和文モールスを送っているかもしれません。ホレ イサ〝 シユツケ〝キス カクイン ホ〝ウフレ ラタ呉市 大和ミュージアムにて。
> 電波望遠鏡といえば、アマチュアにとってなじみのある、カリフォルニア州スタンフォード研究所(SRI)の電波望遠鏡はこれです。今も現用です。
日本では紹介されたこともない、大きなディッシュがたくさんあるようです。米国グリーンバンクの電波望遠鏡。直径300フィートもあります。インターネットがないこの時代(’60−70代でしょうか)、世界各地の大型アンテナがスタンドアローンで宇宙の観測をしていました。もちろん目的は、純粋な電波天文学のほかにも、宇宙開発で宇宙の覇権争いに勝つためもあります。
> グリーンバンク米国ウェストヴァージニア州にある電波天文施設ですが、すでにこのアンテナはないのでしょう。新しい300フィート径オフセット・ディッシュの画像がインターネット検索に引っかかります。
> 戦艦大和の探照燈ブリッジの後ろのほうにあるのがわかります。艦隊のほかの艦船と光通信をするのに使います。1/10スケール、全長26mもある世界最大の戦艦大和の模型です。呉市 大和ミュージアムにて。
> 世界最大の戦艦大和の模型実に精緻に製作されていて、当時の最新鋭電波探針装置のアンテナや短波・長波の通信用アンテナのエレメントまで正確に再現されています。(最大画面でご覧ください)せっかくの最新電波装置ですが、軍部の指導者たちに理解できなかったのでしょう、日本のその後の運命を決したミッドウェー海戦では充分活用されず、近くにいないはずだった米国太平洋艦隊から出撃した航空機による攻撃で甚大な損害をこうむり、太平洋戦争敗北の最大の原因になった、というのは有名な話です。さて電波望遠鏡にかわり、光学望遠鏡がブリッジの最上部に見られます。長い腕の左右の穴から入った光景がプリズムで合成されて、左右の画像が真ん中で一致すれば、距離と方位が測れるのだろうと思います。戦争は兵器で勝つものではなく、外交交渉で勝利すべきものです。そのためには相手の実態をよく知る必要があります。(負ける戦争をしてはいけません!)まあ、いずれにしても、度胸は必要でしょう。
> 戦艦大和模型といえども、この威風堂々をご覧ください。北太西洋に沈んだタイタニック号の船体を発見したグループが、数年前、東シナ海で戦艦大和の船体を発見したのをご存じでしょうか。潜水艇から送られてきた、菊の御紋のビデオ映像が、無念を象徴します。
> 最新電波装置現在の自衛隊艦船は、装備の面では、軍艦というよりむしろ電子機器を満載した艦船なのかもしれません。いまだに短波の電信によるモールス通信も(訓練の意味もあるでしょう)行われているほか、重要な通信は衛星回線でするのだろうと思われます。なんだか、熱心なアマチュア無線家の自宅の屋根の上のような状態です。
> 青森県立:三沢航空博物館にある電波望遠鏡の原理模型です。おおおおーーーー沢山そろえてアップしてきましたね。鬼の頭アンテナがニョキニョキ>>>都会のマンションのアマチュアみたいな艦船ですね。
> 鬼の頭アンテナがニョキニョキそれに比べて潜水艦は丸坊主です。ただの鉄の塊。いわば日本製のクジラです。しかしよく見ると、艦橋の上にアンテナのようなものが数本突き出ています。右の潜水艦では潜望鏡でしょうか、太いものが突き出ています。
>いわば日本製のクジラです。日本にもクジラがこんなにいたのを見るのは初めてでした。全部で30頭くらいいるそうです。しかし軍事拡張の著しい中国には、もっといるそうなので油断なりません!日本も、早いところ原子力空母や原子力潜水艦を建造したほうがいい、と思うのは私だけではないでしょうね。すでに30年前に、これらは持つべきでした。原子力はダメ、というひとがいるならば、さらに進んだ未来エネルギー技術を開発しないと、世界のトップ争いから脱落して久しいどころか、どんどん後退です。だれもいない宇宙のひとり旅もいいでしょう、しかし日本の領土やシーレーンを守れないようじゃあね、だめです。
> 日本製のクジラ古いクジラは早いところ陸に揚げてしまって、新しい元気なクジラを、日本近海といわず世界の海に泳がせた方がいいです。陸に揚がった鉄のクジラは、呉の駅前で見られます。
尖閣列島からCQCQCQを出す元気なOM・YLがいれば応援するのにと思うのは私だけ?3月17日生まれのOO家にTOPになっていただきましょう!!
合衆国のOMさん宅で、往年のジャンクを見せてもらいました。倉庫にいっぱい、ジャンクの山です。4CX5000A使用、6mに改造したRCA製FM送信機のジャンク。VHF放送機でよく使用される構造です。プレートからテフロンシートで絶縁されたプレートリングと平板、その右側に見える銀メッキのパイプがプレート同調回路。同調させるにはパイプの長さを電気的に変化させるようにスライドするショートバーを取り付けます。送信管の出力容量が同調キャパシタンスになります。もう一本、左側にパイプを置いて出力結合回路を設ける構造にすることがあります(が、取り外しているようです)。送信管の右手間にある小さい円板は中和キャパシタです。スクリーン回路に微小インダクタンス挿入してこれを可変することで、スクリーン中和(ワグナー中和)をおこなう構造にすることもありますが、この送信機ではスクリーン回路は複数のキャパシタンスで接地しています。
> 4CX5000A使用、6mに改造したRCA製FM送信機のジャンク。VHF放送機でよく使用される構造です。グリッド入力側、同調回路が見えます。Eimacのソケットよりがっちりした構造です。どうやら中和回路は配線していないようです。
> 往年のジャンク1960年ごろのSSB送信機。ファイナル・ステージは1625パラレルです。中央に見えるのは、VFOのシールド・ボックス。さすが合衆国のアマチュアは、相当進んでいたと知れます。
>1960年ごろのSSB送信機。 シャーシ内部。PSNタイプ、上の写真から80mと20mで周波数を切り換えるようです。ARRLハンドブックに出てくるような写真です。ピンボケでスミマセン。
>1960年ごろのSSB送信機。これもピンボケですが、フロント・パネルはこんな印象です。VFOのバーニア・ダイアルなどからすると、軍用無線機のパーツを流用して製作したようです。
> 往年のジャンク右端、ラックに収まった合衆国の定番リニア・アンプ。シンプソンのメーターが3個、上下に並んだジェイムズ・ミレン製(EFジョンソンでしょうか?)のカウンタ・ダイルの付いたパネルが目を引きます。2m用?・・かと思いましたが、HF用でした。右側のバンドスイッチ、使っているのはB&WのロータリーSW付きタンク・コイルなのかもしれません。それにしてもバンドスイッチには、OMがラグチューする80mと20mしか、表示がありません。送信管は時代的には、やはり3−1000Zか、4−1000AのゼロバイアスGGでしょうか。このアンプを目の前にして、いろいろ想像していると、Eimac送信管を使用したリニア・アンプがたくさん掲載されているハンドブックをめくって心ときめかせていた頃に時間が戻ります。
4X500A プッシュプル2m用アンププレート同調回路の平行線は水道用銅管でできています。
> 往年のジャンクOMの在日米軍時代の写真です。20m用AM送信機のファイナルアンプ。250THが2本並んでいるように見えます。定期交換品の再利用かもしれません。タンクコイルも、BC610のものを流用したようです。かつてのKA局は、みな信号が強かったのは、JAのアマチュアとはパワーが一桁、二桁、違っていたからなのでしょう。
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