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MITSUBOSHI と書いてある電線。一瞬、三菱? と見まがうような、星3つのマークです。
> MITSUBOSHI と書いてある電線。10年前に建てたタワーのローテーター・ケーブル、古いほうはゴムのキャプタイヤを使用していましたが、曲がる部分で亀裂が入り、電線がむき出し状態になりましたので、交換することにしました。少々、電流が流れるモーターを使用していますので、2スケアのケーブルを使用することにして、6芯ビニール被覆を秋葉原の有名電線店で購入しました。雨上がりの熱い日曜の午後、えっちらオッチラ、タワーに上り圧着端子を取り付けようと被覆を剥いてみて・・・びっくり! ・・・です。紫の芯に銅線が入っていません。一瞬、ニッパーの操作をあやまって、銅線を切り落としたか、と思ったのですが、しかしこの道40年もやっているので、腕にはそれ相当の自信があります(といっても、プロではありませんが)。もし切ったなら、感触でわかります。
> MITSUBOSHI と書いてある電線。> ニッパーの操作をあやまって、銅線を切り落としたか、いやいや、そうではありません!30mのどこを切っても、紫の芯には銅線が入っていないのでした。これって、どこの会社でしょうねぇ・・ MADE IN どこぞ、とは書いてありませんでした。もしや、日本製じゃないのかもしれませんが。
> MITSUBOSHI と書いてある電線。> 一瞬、三菱? と見まがうような、星3つのマークです。三ツ星電線 http://www.kk-mitsuboshi.co.jp/densen/densen_top.htmlここでしょう。6芯線を作る場合型崩れを起こし綺麗な円周が出ないということで、中心に1本ダミーを入れて作ると綺麗に仕上がるという話を、近所の電線メーカの方に伺いました。紫の芯線には銅線の代わりに糸が入っているはずですね
>どこを切っても、紫の芯には銅線が入っていないのでしたはい、電線のプロみたいなqm06友の会さんの仰るとおりなのです。写真でわかるように電線の本数を数えてから分かりました。 ビニール被覆が7本、入っていますが、その1本、中心のものはダミーで銅線がありません。しかし実にまぎらわしいですね。実際、私のローテーター(いわゆるプロップ・ピッチ・モーター)ですが、以前の工事で6芯の代わりに7芯ケーブルをつないでおりましたのを忘れていて、本数が同じ、でも一本芯が足りない! と焦ったわけです。重い電線をかついでタワーに上って、めまいがしそうな状態で、ああっ・・となったのです。昔、ゼロ戦の話を書いていた坂井三郎さんが、「空に上がると頭が悪くなる」と書いていましたが、確かに。
何故か家から投稿できなくなりましたね、ブラックリストいきですかな・・高校生の頃各駅停車で片道約3時間揺られて、秋葉原で6芯ケーブルを購入、自宅に戻り”ラッキー7芯じゃん!!”その後はガッカリしたことは言うまでもありません。写真のケーブルはもしかして・・・・・・見覚えがあるケーブルです(笑)
>ブラックリストいきですかな・このMLで、半角横文字をたくさん書くとブラックリスト入りです。スパム対策ですので、あしからず。しかし私の記憶では、中心にはヒモが入っていたのですが、いつのまにかビニール線になっちゃった、というわけで驚きました。(メーカーによる違いかもしれません)それにしても、なぜ会社のHPにあるロゴと違うロゴを商品に付けているのか、不思議です。てっきり、フェイク、つまり腕時計のROLAX(あれはクラウンのツノの数が違った)とかのたぐいかと思いました。 ところでシャックのメインテナンスですが、これで、またタワーに上る気力がうせたので、ケーブルつなぐのをやめて、草刈りをしました・・・伸び放題でしたので。
今度は書けました。あれは7芯でしたかね、もう忘れましたHIHI。草刈たくさんして堆肥にして、野菜でも植えてください。
1kW免許を受けている CE2500 という3CX3000A7使用のリニアアンプ、高圧は入るものの、どういうわけかドライブがかからず。鼻センサーで異常を感じたので、裏フタをあけて調べてみました。
くすぶっているのは、この低圧回路のダイオードでした。発煙!!しかし電圧はある程度出ているようで、電源断でOFFディレーは動作し、ブロワーはしばし回り続けています。
ダイオードをブリッジ用があったのでこれに交換、さてうまくいくかとおもったのでしたが、やっぱり送信できず。そのうちこちらも、発煙し出したのでした。
内部をつぶさに観察することにします。まず電源上側にある、ブロワや平滑キャパシタ(これはオリジナルではありません)、フィラメント・トランス、タイマーリレーが見えます。
高圧回路の一次側、ステップ・スタート用のソレノイド・リレーと突入電流緩和用抵抗(ニクロム線)。高圧二次側のチョークと並列に入るオイルコンが3個。左は高圧ブリーダー抵抗です。まだ見ていませんが、低電圧回路の負荷がショートに近い状態で過負荷なのかもしれません。たとえば、どれかリレーの巻き線がレア・ショート、とか。ドライブがかからないのはそのため??
私の場合ですが、同じ事象で入力切り替えのRL-2(1365PC-2C-12D)に抱かされたDi が不良(ショート)でした。さて、この場をお借りして質問です。CE-2500はバンドSWが弱点ですが大型の物に交換される例を見かけますが、何処の何という製品なのでしょう?また入手先をご存じの方いらっしゃいますか?
8877x2さん、INFOありがとうございます。同じ故障の可能性がありますね…後日報告しましょう。こちらのでは、送信に切り換えると出力メーターが若干増加して見えます。実際になにか出力されているのか、スペクトラムを見るかしないとわかりませんが、異常発振がある?GGアンプの入力が(たとえばリレー動作不良で)オープンだからといって、異常発振するようだと問題あり、ですね。オリジナルの状態ではどうでしょう?バンドスイッチ、型番はマニュアルに書いてあるかと思いますが(今手元にありませんが)、いかがでしょう?
CE-2500ですが、球の特性と回路構成上、インピーダンス変換が大きく無理した?使い方をすれば色々と問題が発生するAmpだと思います。特にπマッチのプレート側を見ると素人目にも無理を感じます。前オーナーのお話(私は2ndオーナー)では過去に1度、タンク回路のロータリーSWを純正品をCEより取り寄せ交換したと伺っています。CE-2500は “CE-5000の謙廉版”と、那須さんの過去コメントにありますが、そのとおりだと思います。球の大きさと2500のネーミングから、軽く使う!が前提で設計されたAMPと言うことなのでしょうね。従って、オリジナル状態でもJAの法規内で運用すれば何ら問題は無いのかも知れません。しかし、球のポテンシャル目一杯を期待する方も少なくないと思います。(ちなみに私は前者です)回路図、部品表は手元にありますが、色々なHPを拝見すると少し大きめの物に交換された例を目にしたので、ロータリーSWの入手経路や交換後の状況が気になったわけです。(私はこのAmpを実践配備していません)USで有名な?Nebraska を見ると似たような物を扱っていますが、ポジション数が既存品とピッタリの物はありませんでした。皆さん何処から入手されたのでしょう??製造時期の違いなのか私が所有する物と那須さんの物はロータリーSWが異なるようです。私が探し求めている物(Model 88)をお使いのようですよ。私の物:Radio Switch Model 86 那須さんの物:Model 88 耐圧が違うだけで電流容量は同じ30Aのようです。(写真の右側がModel 88)バリLも製造時期で違いがあるようですが、こちらは那須さんの物と同じ物でした。さて、私の経験した入力RLのDiトラブルですが、那須さんと同じで送信してもドライブされないことで発覚しました。この原因を探すのに少し時間が掛かりました。FUSEが飛ぶわけでもなく、分かり辛い故障でした。
Radio Switch Model 86 というスイッチは、ハムラジオ誌やRadio Handbook (W6SAI)のアンプ製作記事で使用されていたものかと思います。「いいスイッチがあるものだ・・」 と感心して見た記憶があります。うちに来ているのは、かつてアクティブなコンテスターとして知られたSaitoさんのもので、・・・バンドスイッチを交換した、とおっしゃっていたかもしれませんが、別のOMの話だったかも知れません。(確認しようもなく、スミマセン。)50Hz地域で使用すると、ブロワの回転数が少ないためゴロゴロと回転音がうるさい印象です。高圧トランスも唸りをあげていたので、240Vのタップに200Vを入れて、ちょうどいい、となりました。もちろん高圧も低めになりますが、ブロワの風量も少ないので、このほうが安全です。半導体は半永久的、なんていう回答例が昔のアマチュア無線従事者国家試験問題でありましたが、半導体は実は腐っていくようで、’70〜’80年代のICやらダイオードがどんどん故障しています。
W6SAIが書かれたRadio Handbookは23rdを持っていますが、これまでVVC+バリL中心で大型のバンドSWを使うAmpに振れる機会が無かったので見落としていました。この本は理論より実践中心に書かれているので理解しやすいと思います。またEimacのエンジニアだった方が書かれただけに説得力がありますね。書籍を改めて見直し、同じバンドSWが至る所に使われているのを確認しました。CE-2500は球の定格目一杯、または安全率を高めようとする場合、各所に問題を感じます。時間を掛け少しずつ改善、納得できる形になったところで実践配備を考えています。しかし、この切替えSW部分は根本的に無理がありVVCに交換しない限り無理かも?>’70〜’80年代のICやらダイオードがどんどん故障しています。私も同感です。ロックウェル時代のTransceiverを所有していますが1979年に発売され、2千数百台が製造、一部は米軍も使った?とのことですが、これまでに半導体絡みの不具合で3回故障しています。(それ以外にも故障歴あり)簡単な電源トラブルは自分で修理できましたが、Control基板のトラブルは自力で直せず御仁の力を借り修理して頂きました。どうもこの時代の9Mあたりで製造された半導体は耐久性が劣るようです。Pro-markと書かれていますが、何処を見ても本当にプロが使うことを前提に開発された物か疑問を感じます。でも良い部分もあります。通信機の基本的な部分ですが、音が柔らかなので長時間のCW運用など、このセットが一番疲れません。そんなわけで15年以上もシャックの一等地に鎮座しています。
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